窓シャッターは後付けできる?防犯効果と費用相場・失敗しない選び方を解説

「空き巣対策を強化したい」
「窓からの侵入が不安・・・」

このような悩みを持つ方に注目されているのが、窓シャッターの後付けです。

実際、住宅への侵入経路として最も多いのが「窓」であり、ガラス破りなどによる被害が多く報告されています。
そのため、窓の防犯対策は住まいの安全性を高める上で非常に重要です。

シャッターを設置することで、外から室内の様子が見えにくくなり、侵入に時間がかかるため、空き巣に狙われにくくなります。さらに、無理に開けようとすると音が出るため、心理的な抑止効果も期待できます。

窓シャッターは後付けできる?

結論からいうと、多くの住宅で後付けが可能です。

特に、一般的な引き違い窓であれば対応できるケースが多く、専用の後付けシャッター製品も多数販売されています。

ただし、以下のような場合は注意が必要です。

・出窓や特殊な形状の窓
・外壁に十分な設置スペースがない
・建物構造上の制約がある

これらのケースでは設置が難しい、または追加工事が必要になることがあります。事前に専門業者による現地調査を受けることが重要です。

シャッターと雨戸の違い

シャッターと似た設備に「雨戸」がありますが、構造と防犯性に違いがあります。

・シャッター:上下に開閉、防犯性が高い
・雨戸:左右にスライド、防犯性はやや低め

シャッターは構造的にこじ開けにくく、電動タイプの場合は外からの操作が困難なため、防犯対策としてはより効果的といえます。

後付けシャッターの費用相場

後付けシャッターの費用は、種類やサイズによって異なりますが、目安は以下の通りです。

手動シャッター

約8万円〜15万円
構造がシンプルで価格を抑えられるが、開閉に力が必要

電動シャッター

約15万円〜35万円
リモコン操作が可能で使いやすいが、電気工事費がかかる場合あり

また、2階への設置や複数箇所に取り付ける場合は、足場費用や施工費が追加されることもあります。

シャッターの種類と選び方

開閉方法で選ぶ

・手動タイプ:コスト重視
・電動タイプ:利便性・防犯性重視

機能で選ぶ

・クローズタイプ:遮光・防犯重視
・スリットタイプ:通風・採光も確保
・ブラインドタイプ:角度調整が可能(高価格帯)

用途やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

後付けシャッターのメリット

防犯性の向上

窓を物理的に覆うことで侵入の難易度が上がり、空き巣の抑止効果が高まります。

台風・飛来物対策

強風時の飛来物から窓ガラスを守り、破損リスクを軽減できます。

遮熱・断熱効果

夏は日差しを遮り、冬は室内の熱を逃がしにくくするため、冷暖房効率が向上します。

防音効果

外部の騒音を軽減し、快適な室内環境を保てます。

デメリット・注意点

初期費用がかかる

複数箇所に設置すると費用が高額になるため、優先順位を決めて導入するのがおすすめです。

開閉音が気になる

特に手動タイプは音が出やすいため、住宅密集地では注意が必要です。

防犯効果が下がるケースも

シャッターを常に閉めっぱなしにしていると、不在が目立ち、逆に狙われる可能性があります。

外観への影響

建物のデザインによっては、見た目が変わることがあります。

シャッター以外の防犯対策も重要

シャッターだけでなく、複数の対策を組み合わせることで防犯効果はさらに高まります。

・防犯フィルムの施工
・補助錠の設置
・センサーライトや防犯カメラ

侵入者は「時間がかかる家」を避ける傾向があるため、複合的な対策が有効です。

後付けシャッターはこんな人におすすめ

・空き巣対策を強化したい
・1階の窓の防犯が不安
・台風や飛来物対策もしたい
・光や音をコントロールしたい

こうしたニーズがある方にとって、シャッターは非常に効果的な設備です。

後付けシャッターで後悔しないためのチェックポイント

後付けシャッターは便利で防犯性も高い設備ですが、選び方を間違えると「思っていたのと違う」と後悔するケースもあります。導入前に、以下のポイントをしっかり確認しておきましょう。

設置する窓の優先順位を決める

すべての窓にシャッターを設置すると費用が高額になるため、まずは侵入リスクの高い窓から優先的に対策するのが現実的です。

特に以下の窓は優先度が高いといえます。

・1階の掃き出し窓
・人目につきにくい裏側の窓
・ベランダや勝手口に面した窓

効率よく防犯性を高めるためにも、設置箇所の選定は重要です。


手動と電動の使い勝手を比較する

価格だけで手動シャッターを選ぶと、「開閉が面倒で使わなくなった」というケースも少なくありません。

日常的に開閉する窓であれば、多少費用が高くても電動タイプを選ぶことで、ストレスなく使い続けられます。結果的に、防犯効果をしっかり発揮できるでしょう。


防犯性だけでなく生活性も考える

防犯性を重視して完全に閉じるタイプを選ぶと、日中の採光や通風が確保できず不便に感じることがあります。

その場合は、スリットタイプやブラインドタイプなど、光や風を取り入れられるタイプを選ぶのもおすすめです。


外観とのバランスを確認する

後付けシャッターは外観の印象を変えるため、建物との相性も重要です。

・外壁の色とのバランス
・既存サッシとの統一感

などを事前に確認しておくことで、仕上がりの満足度が大きく変わります。


信頼できる業者に依頼する

シャッターは取り付け精度が重要な設備です。施工不良があると、開閉不良や防犯性能の低下につながる恐れがあります。

価格だけで判断せず、
・施工実績
・保証内容
・アフターサポート

なども含めて業者を選びましょう。

まとめ

窓シャッターは後付け可能で、防犯対策として非常に有効な設備です。

費用は1箇所あたり8万円〜35万円程度が目安で、種類や設置条件によって変動します。

防犯性だけでなく、
・断熱
・防音
・台風対策

といった多くのメリットがある一方で、費用や設置条件などの注意点もあります。

後悔しないためには、複数の製品を比較し、信頼できる業者に相談することが重要です。まずは現地調査を依頼し、自宅に最適な防犯対策を検討してみましょう。

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