「クローゼットに入りきらない」
「物が増えて部屋が片付かない」
と悩んでいませんか?
収納不足は家具を増やすだけでは解決しないケースも少なくありません。収納の使い方やデッドスペースの活用方法を工夫するだけでも、収納力は大きく向上します。
リフォームプラスの本記事では、すぐに実践できる収納を増やす裏技から、収納力を根本的に改善するリフォームまで詳しく紹介します。
収納を増やす裏技10選
1. 不要なものを整理して収納スペースを確保する
収納が足りない原因は、収納スペースではなく「物が増えすぎている」ケースも多くあります。
まずは以下を目安に見直してみましょう。
- 1年以上使っていないもの
- 壊れているもの
- 同じ用途のものが複数あるもの
- 着なくなった洋服
収納量を減らすだけで、取り出しやすさも大幅に改善されます。
2. クローゼットの上段・中段・下段を使い分ける
クローゼットは収納場所を役割ごとに分けると使いやすくなります。
- 上段:季節用品・来客用寝具
- 中段:普段使う洋服
- 下段:収納ケース・バッグ・重いもの
収納場所を固定すると散らかりにくくなるのもメリットです。
3. デッドスペースを活用する
収納不足を解消する最大のポイントは、使われていない空間を見つけることです。
例えば、
- ベッド下
- 洗濯機上
- 冷蔵庫横
- 家具と壁の隙間
- クローゼットの足元
こうしたスペースに収納ケースやラックを設置すると、意外なほど収納量が増えます。
4. 突っ張り収納を活用する
壁に穴を開けられない住宅でも使いやすいのが突っ張り収納です。
設置できる場所の例は以下の通りです。
- クローゼット内
- 洗面所
- キッチン
- 玄関
- トイレ
収納棚やハンガーバーを追加できるため、省スペースでも収納量を増やせます。
5. 扉の裏も収納スペースにする
収納扉の裏は見落とされがちなスペースです。
フックや収納ポケットを設置すると、
- バッグ
- ベルト
- 帽子
- アクセサリー
- 掃除用品
などを収納できます。
見えない場所なので生活感も出にくいでしょう。
6. ベッド下を有効活用する
寝室は収納家具を置くスペースが限られています。
収納付きベッドや収納ケースを使えば、
- 季節の衣類
- 布団
- スーツケース
- 思い出の品
などをまとめて収納できます。
7. 隙間収納家具を取り入れる
わずか10〜20cm程度の隙間でも収納スペースになります。
おすすめなのは、
- スリムワゴン
- キャスター付きラック
- 隙間収納棚
です。
キッチンや洗面所では特に効果を発揮します。
8. 壁面収納を取り入れる
床に家具を増やさず収納量を増やしたいなら壁面収納がおすすめです。
例えば、
- 有孔ボード
- ウォールシェルフ
- マグネット収納
- 壁面ラック
などを使えば、部屋を広く見せながら収納を増やせます。
9. 収納ケースを統一する
収納ケースのサイズがバラバラだと無駄な隙間が生まれます。
同じシリーズで揃えることで、
- 積み重ねやすい
- 見た目が整う
- 無駄なスペースが減る
というメリットがあります。
収納効率も向上します。
10. 「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける
すべてを隠そうとすると収納が足りなくなります。
例えば、
見せる収納
- 本
- 観葉植物
- 雑貨
- お気に入りのバッグ
隠す収納
- 日用品
- 掃除用品
- 書類
- 食品ストック
このように使い分けることで収納不足だけでなく、おしゃれな空間も実現できます。
場所別にできる収納アップの工夫
キッチン
- 吊戸棚を活用する
- 隙間ワゴンを置く
- シンク下に棚を追加する
洗面所
- 洗濯機上ラックを設置
- タオル収納棚を追加
- ドア裏収納を活用
トイレ
- 上部棚を設置
- トイレラックを使う
- 壁面収納を取り入れる
玄関
- 突っ張りラック
- マグネット収納
- スリムシューズラック
で収納力をアップできます。
収納不足を根本的に解決するならリフォームもおすすめ
収納グッズを増やしても収納が足りない場合は、収納そのものを増やすリフォームを検討するのもおすすめです。
例えば、
- 壁面収納を造作する
- クローゼットを拡張する
- ウォークインクローゼットを新設する
- 階段下収納を設置する
- 小屋裏収納を新設する
など、住まいに合わせた収納計画が可能です。
生活スタイルに合わせて収納を設計できるため、「片付けやすい家」へと生まれ変わります。
収納リフォームの費用目安
収納リフォームの費用は工事内容によって異なります。
| リフォーム内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 可動棚設置 | 2〜8万円 |
| 壁面収納造作 | 10〜40万円 |
| クローゼット拡張 | 20〜60万円 |
| ウォークインクローゼット新設 | 50〜150万円 |
| 小屋裏収納新設 | 80〜200万円 |
現地調査によって費用は変動するため、事前に見積もりを依頼すると安心です。
まとめ
収納が足りないと感じても、家具を増やす前に収納方法を見直すだけで改善できるケースは多くあります。
まずは、
- 不要なものを減らす
- デッドスペースを活用する
- 突っ張り収納や隙間収納を利用する
- 部屋ごとの収納方法を工夫する
ことから始めてみましょう。
それでも収納不足が解消しない場合は、収納スペースそのものを増やすリフォームがおすすめです。収納計画を住まいに合わせて見直すことで、片付けやすく快適な暮らしを実現できます。
収納にお悩みの方は、リフォーム会社へ相談し、ご自宅に最適な収納プランを検討してみてはいかがでしょうか。
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