「宅配ボックスを設置したいけれど、後付けできるの?」
「外観を損なわず、おしゃれに設置したい」
「埋め込み型って工事費が高そう…」
そんな悩みを持つ方が増えています。
共働き世帯の増加やネット通販の普及により、宅配ボックスは今や“あると便利”ではなく、“生活を快適にする設備”として注目されています。特に人気が高いのが、門柱や塀に一体化できる「埋め込み型宅配ボックス」です。
埋め込み型はデザイン性が高く、防犯性にも優れている一方で、工事内容や設置条件を理解しておかないと「思ったより費用がかかった」「荷物が入らない」など後悔につながることもあります。
リフォームプラスの本記事では、宅配ボックスの埋め込み工事について、種類・費用・メリット・注意点まで詳しく解説します。
宅配ボックスの埋め込み工事とは?
埋め込み型宅配ボックスとは、門柱や外壁、塀などに本体を埋め込む形で設置する宅配ボックスのことです。
外構と一体化するため、後付け感が少なく、スタイリッシュな見た目に仕上がるのが大きな特徴です。
一般的な据え置き型と比べると施工の手間はかかりますが、その分デザイン性・耐久性・防犯性に優れています。
特に以下のような方に人気があります。
- 新築時に外構をまとめて計画している
- 玄関まわりをすっきり見せたい
- 宅配ボックスを長く使いたい
- 防犯性を重視したい
- 高級感のある外構にしたい
最近では、ポスト・表札・インターホンと一体化した門柱タイプも増えており、外観デザインを重視する住宅で採用されるケースが増えています。
埋め込み型宅配ボックスのメリット
外観がすっきりして高級感が出る
埋め込み型最大の魅力は、外構との一体感です。
据え置き型の場合、どうしても“後から置いた感”が出やすいですが、埋め込み型なら門柱や塀に自然に溶け込みます。
シンプルモダン、ナチュラル、ホテルライクなど、住宅デザインに合わせやすいのも魅力です。
特に最近は、木目調・ブラック・グレージュなどおしゃれなカラー展開も豊富になっています。
玄関まわりは家の印象を左右する重要な場所だからこそ、デザイン性を重視する人には埋め込み型が人気です。
防犯性が高い
埋め込み型は固定力が高いため、盗難リスクを抑えやすい特徴があります。
据え置き型の場合、
- ワイヤーを切られる
- ボックスごと持ち去られる
- 転倒させられる
といった被害が起きるケースもあります。
しかし埋め込み型は、門柱や壁と一体化しているため簡単には持ち去れません。
また、電子錠タイプやダイヤルロック式など、防犯機能が充実した商品も多く、防犯意識の高まりとともに需要が増えています。
雨風に強く耐久性が高い
埋め込み型は、屋外使用を前提にしっかり施工されるため、耐久性に優れています。
特に外壁や門柱内部に固定されることで、
- 強風
- 台風
- 大雨
- 紫外線
などの影響を受けにくくなります。
長期間使用する設備だからこそ、耐久性の高さは大きなメリットです。
埋め込み型宅配ボックスのデメリット
工事費用が高くなりやすい
埋め込み型は据え置き型と比べて施工費がかかります。
特に以下の工事が必要になるケースがあります。
- 門柱の新設
- ブロック工事
- コンクリート工事
- 電気配線工事
- インターホン移設
そのため、本体代+工事費で10万円〜30万円程度になることも珍しくありません。
デザイン性と利便性を重視する設備だからこそ、ある程度の予算確保が必要です。
後付けが難しい場合がある
既存の門柱や塀の構造によっては、埋め込み工事が難しいケースがあります。
特に注意したいのが、
- 門柱内部のスペース不足
- 配線位置
- ブロック強度
- 玄関アプローチの動線
です。
無理に後付けすると見た目が不自然になったり、強度不足につながったりする場合もあります。
そのため、後付けの場合は現地調査をしっかり行うことが重要です。
サイズ変更がしにくい
埋め込み型は固定式のため、後からサイズ変更がしづらい特徴があります。
例えば、
- 大型荷物が増えた
- 2台必要になった
- 使い勝手を変えたい
と思っても、簡単には交換できません。
宅配ボックスを選ぶ際は、現在だけでなく将来の使い方まで想定しておくことが大切です。
宅配ボックス埋め込み工事の費用相場
費用は本体グレードや工事内容によって大きく変わります。
おおよその目安は以下の通りです。
| 工事内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 宅配ボックス本体のみ | 5万〜15万円 |
| 門柱埋め込み工事 | 10万〜25万円 |
| ポスト一体型門柱 | 15万〜35万円 |
| 電子錠・スマート機能付き | 20万〜40万円 |
特に人気なのが、
- ポスト一体型
- 表札一体型
- インターホン一体型
などの機能集約タイプです。
一見高額に見えますが、門柱を別々に設置するよりトータルコストを抑えられる場合もあります。
埋め込み工事で後悔しないためのポイント
荷物サイズを確認する
宅配ボックス選びで意外と多い失敗が「荷物が入らない」というケースです。
最近は大型通販の利用も増えているため、
- 2Lペットボトル
- お米
- 日用品まとめ買い
なども受け取れるサイズがおすすめです。
取り出しやすい位置に設置する
見た目だけで位置を決めると、使いにくくなることがあります。
例えば、
- 扉が開けづらい
- 動線をふさいでいる
- 雨の日に使いにくい
などです。
毎日使う設備だからこそ、使い勝手を重視しましょう。
防犯対策も合わせて考える
宅配ボックス周辺には、
- センサーライト
- 防犯カメラ
- 人感照明
などを設置すると安心です。
特に夜間の配達が多い家庭では、防犯と利便性の両方を高められます。
宅配ボックスの埋め込み工事は外構全体とのバランスが重要
宅配ボックス単体で考えるのではなく、
- 門柱
- アプローチ
- 照明
- 植栽
- フェンス
など外構全体とのバランスを考えることで、より満足度の高い仕上がりになります。
特に埋め込み型は存在感があるため、住宅デザインとの統一感が重要です。
「おしゃれだから」という理由だけで選ぶのではなく、使いやすさ・防犯性・将来性まで考えて選ぶことが、後悔しないポイントと言えるでしょう。
まとめ
宅配ボックスの埋め込み工事は、見た目の美しさと利便性を両立できる人気の外構工事です。
特に埋め込み型は、
- 外観がすっきりする
- 防犯性が高い
- 耐久性が高い
- 再配達を減らせる
といった多くのメリットがあります。
一方で、工事費用や設置条件には注意が必要です。
後悔しないためには、住宅デザインや生活スタイルに合った宅配ボックスを選び、信頼できる外構業者に相談することが重要です。
毎日の荷物受け取りを快適にするためにも、ぜひ自宅に合った宅配ボックスの埋め込み工事を検討してみてください。
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