「家をフルリフォームしたいけど、どれくらい費用がかかるの?」「住みながらの工事は可能?」「築年数が古くてもできる?」そんな疑問を持つ方は少なくありません。
リフォームプラスの本記事では、クッションフロアへの張替えについて丁寧に解説。実際の事例や補助金制度も紹介し、安心してリフォームを進めるためのガイドをお届けします。
タイル目地の補修が必要なサインとは?
タイルの目地は、見た目を整えるだけでなく、隙間から水や汚れが入り込むのを防ぐ重要な役割があります。次のような症状が出ている場合は、早めの補修がおすすめです。
- 目地にひび割れがある
- 目地が欠けて穴になっている
- 目地が痩せて凹み、隙間ができている
- 黒ずみ・カビが掃除しても戻る
- タイルの際から水が染みる、臭いが気になる
「小さなひびだから大丈夫」と放置すると、目地の隙間から浸水し、下地の腐食やカビ、耐久性低下につながることがあります。特に浴室・キッチン・外壁は水分の影響を受けやすいため注意しましょう。
目地とは?補修材は何を使う?
目地とは、タイルやレンガ、ブロックなどを並べた際にできる継ぎ目のことです。目地には、主にモルタル系(セメント系)やシーリング系の材料が使われます。
目地補修材の主なタイプ
- セメント系(モルタル系):壁タイルや外壁目地に使われやすい。硬化後はカチッと固まり耐候性も期待できる
- 樹脂・ペースト系:チューブやパウチで使いやすく、細かな補修に向く
- 防水タイプ:水はねの多い場所向け。ただし「常に水がかかる・湿っている」場所は商品条件を要確認
選ぶときは、必ず使用場所(屋内・屋外)と下地(壁・床)、水がかかる頻度に対応しているかをパッケージで確認してください。
タイル目地を補修しないとどうなる?
目地の役割は、大きく分けて次の3つです。
- タイル同士の接着の補助
- 伸縮時の緩衝(クッション)
- 水・汚れの侵入防止
目地が割れたり欠けたりすると、隙間から水が入り込み、カビの発生や下地の劣化、外壁なら凍害などにつながる恐れがあります。目地補修は大掛かりなリフォームよりも早く・安く対処しやすいので、軽症のうちに直すのが得策です。
DIYでできるタイル目地補修の手順
ここからは、一般的な「目地のひび割れ・欠け」を埋めて補修する流れを解説します。基本は掃除→養生→充填→拭き取り→仕上げです。
用意するもの
- ゴム手袋(必要に応じて保護メガネ)
- 雑巾・スポンジ・バケツ
- マスキングテープ
- 目地用補修材(チューブ or 粉末など)
- ヘラ(付属品がある場合も)
- 仕上げ用の紙やすり(はみ出し除去用)
手順1:目地の汚れ・カビを落として乾かす
まずは補修箇所の汚れ、黒ずみ、カビをできるだけ落とします。汚れが残ると補修材の密着が落ちやすく、剥がれの原因になります。掃除後はしっかり乾燥させましょう。
手順2:マスキングテープで養生する
目地の両側のタイルにマスキングテープを貼ります。補修材のはみ出しを防ぎ、仕上がりが一気にきれいになります。補修範囲が大きい場合は、床や周辺をシートで養生しておくと安心です。
手順3:補修材を目地に充填する
ヘラで補修材を目地に押し込むように詰め、表面が平らになるようにならします。チューブタイプの場合は、ノズル先端を目地幅に合わせてカットし、押し出しながら埋めていくと作業がスムーズです。
ポイントは「表面を塗る」ではなく、隙間に押し込む意識を持つことです。空洞が残ると割れやすくなります。
手順4:はみ出しを拭き取る
補修材が硬化する前に、よく絞ったスポンジや雑巾で、タイルに付いた分を拭き取ります。ここで放置すると、あとから落とすのが大変になります。
手順5:マスキングテープをはがす
テープは補修材が固まる前に、ゆっくりはがします。角がきれいに出て、ラインも整いやすくなります。
手順6:硬化させて仕上げる
製品ごとの硬化時間を守って乾燥させます。乾燥後、はみ出しが残っていれば、紙やすりなどで軽く整えて完成です。施工後しばらくは水がかからないようにするなど、製品の注意事項に従ってください。
目地の黒ずみが落ちないときの対処
目地の黒ずみやカビは、洗剤だけでは取りきれないことがあります。落とし切れない場合は、補修前に「汚れの再発」を抑える目的で、掃除工程を丁寧に行いましょう。
ただし、塩素系漂白剤は強力な反面、素材を傷めたり、取り扱いを誤ると危険があるため、使用上の注意を必ず守り、換気と保護具を徹底してください。
タイル目地補修の注意点|失敗しやすいポイント
- 濡れたまま施工しない:下地が湿っていると密着不良や硬化不良の原因になりやすい
- 床用・壁用を間違えない:床は摩耗や荷重がかかるため、対応製品を選ぶ
- 水が常にかかる場所は要確認:浴室などは「使用可否」を必ず商品表示で確認する
- 気温が低い時期の施工に注意:硬化が遅れたり性能が出にくい場合がある
- 大きな欠損は無理にDIYしない:下地腐食の可能性がある
業者に依頼した方がよいケース
目地補修はDIYでも対応しやすい一方、次に当てはまる場合は専門業者に相談するのが安心です。
- 目地の欠けが広範囲で、タイルも浮いている
- ひび割れが繰り返し発生している(下地の動きが疑われる)
- 浸水している、壁の内側が変色している、臭いが強い
- 外壁タイルで高所作業が必要
放置期間が長いほど、表面補修だけでは済まなくなる可能性があります。違和感が強い場合は、早めに点検を依頼しましょう。
まとめ|目地は“軽症のうちに”補修が正解
タイル目地のひび割れや欠けは、放置すると浸水や下地の劣化につながります。補修は「掃除→養生→充填→拭き取り→硬化」の流れで、ポイントを押さえればDIYでも対応しやすい作業です。
ただし、床か壁か、屋内か屋外か、水が常に触れる場所かなどで適した補修材は変わります。製品の使用条件を必ず確認し、難しそうな症状は無理せず業者へ相談することが、結果的に費用と手間を抑える近道になります。
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